☆いい女☆で行こう!

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仮称、「明るいうつ病」

とつの危機感を覚えている。
それは、あえて粗雑に言うと、「明るいうつ病」がありうるのではないか、という危機感だ。
これはいわゆる「非定型うつ」のことを言っているのではない、そもそも僕は医者ではないのでうつ病うんぬんを正式に言う資格を持っていない。
僕が危機感を覚えているのは、医学的にはうつ病ではなく、ただそのような言い方にすればわかりやすい、一種の「ジレンマ」があるのではないかということだ、つまり反動的な形から「明るいコ」がやめられない、という状況があるのではないかということ、これは社会生活上は「明るいコ」として機能できているので、医療マターとしてはうつ病に診断されない(ということはやはり、医学的にはうつ病ではない)。

「明るいキャラ」にならないと、朝起きられないし、「明るいキャラ」にならないと、人と話せない、というような状況があるのではないかということ。
このことについて、唯一の解決は、先に判明している/どんなに小さくてもいいので、「世界」との直接関係を恢復することだ、自分がこの「世界」に生きているということがわからないと、自分の生きる方法は、やみくもに人に対して「明るい」ということでしか定義できなくなってしまう。
「明るいコ」がやめられなくなって、対人関係が実はしんどいという人も、きっと少なからずいるのだろうが、その解決の糸口は、実は対人関係そのものにはない、世界との関係が恢復しないといけないのだ、世界との関係が恢復しないかぎり、「人とつながる」「人と打ち解ける」という発想は必ず誤解の温床になる。
カミサマを擬人化する必要はないし、「カミサマはいつも見守ってくださっている」というイメージを持つ必要もない、また「明るいコ」というキャラが悪いわけではまったくない、何はともあれ自分が「世界」に触れるしかないのだが、その決定打は「言葉」になる、言葉が獲得されればこの問題は、「そんな問題があったっけ?」と忘れ去られて解決する。

あなたが誰かとつながっていようが、つながっていなかろうが、「あなた」と「世界」の関係は変わっていない。

独り身であろうが既婚者であろうが、子供がいようがいまいが、「あなた」と「世界」の関係はずっと同じまま、変わっていないのだ/ここで「世界」とのつながりが得られていないと、人は人とどうつながるかだけが世界だと思うようになり、それだからこそ人とのつながりが正常化しない、その結果「明るいコ」「明るいキャラ」、そしてそれがやめられずに苦しみ続けている「明るいうつ病」になってしまう。
対人関係の中で露見する「明るいうつ病」は、対人関係が焦点ではない、「世界」との関係恢復が焦点になる/さしあたり重要なことは、そうした「明るいコ」の「明るいうつ病」が、どこにでもあるし、誰にでもあると、周知されることだ、第一にその知見が当然にならねばならず、第二にその解決は医学的でなく、「世界との関係回復」にあるということが知られねばならない、これは対人関係の問題ではないのだ。

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