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パーティ報告83(2)/速さと前線

曜の夜のことが、月曜の夜になって、ようやく冷静に眺められるようになり、つまり二十四時間やって二十四時間休んだ後にようやく眺められるようになるのだが、たかが四十八時間前のことが、はるか昔の思い出のように感じられる。
まあ、二日前のことが最近というのは思い込みだし、二千五百年前のことが大昔というのも思い込みだ、そんなものは幻想にすぎないのだと、僕ではなくアインシュタインが言っている、このことに反論しようとする者は、アインシュタインより「時間」の専門家でなければならないだろう、僕には到底ムリだ。
パーティでは「速さ」のことが言われた、例によって「速さに文句を言う奴はいない」と、そして速さというのは生産性につながっている、どんな高度な能力も思いも、「間に合っていない」という一点ですべてオジャンになるからだ。
「間に合っていないから、余計に急いで焦るんだよ、出るところが間に合っているからこそ、そこからゆっくり動けるし、ゆっくり考える時間も与えられるんだ」

一日が、二十四時間だという捉え方は、実はほとんど意味が無い、二十四時間というのはただの時刻表の問題でしかない。
圧縮、リピート、一調子なのだと、後のジョナサンで話したな、この「圧縮、リピート、一調子」という捉え方には、実は奥深いエッセンスが秘められている、このエッセンスだけで人は相当なところまで行けるが、なぜ相当なところまで行けるかは、そこへたどり着いてからでしかわからない。
「時代の問題だということで、ごまかしてここまで来ているけれどもね。もっと、前のめりになった自分のヴィジョンを持て。出来る出来ないの以前に、そのヴィジョンを持たないと……何かステキなものが、向こうから降ってくるってことは決してないよ、ボーッとしていると、本当に驚くぐらい、何もないまま年を取るだけだよ、そこは覚悟しておけ」
「遅いんだよ。なぜ遅いかというと、前線に立っていないからだよ。<<前線に立ってからでないと、見えないものがある>>んだ、むしろ前線に立たないと何一つ見えないだろうな。前線に立って、ヤケクソになることも許されず、前線に立って、頓死しながらもなるほどそうかと、いろんなことを盗んで学ぶしかないんだ、言われてみたらそりゃそうだって、本当は誰だって知っているだろ?」

一日は二十四時間じゃない、前線に立たないなら一日は0時間だ。

前線に立たないなら、人は自動的に「消費」を選んでいることになる、何を言っているかわからないかもしれないが、今何が言われているかなど、前線に立つまでは永遠にわからないのだ、わからないまま消費していくわけだ。
「前線というと、たとえば、新入生が大学に入学して一日目とかだな、そういう現場に立ったとき、<<これから先のことがすべて自分の選択によって決まってしまう>>ということを、誰だって知っている、一瞬ごとに決まっていくんだって」「前線の、つまり、命がある瞬間だね、その瞬間というのは、刹那のものだから、ちょっとでも遅れると、もう間に合わないんだ、そうして出遅れているうちは何一つ本当のことは見えてこないんだよ」

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