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WS報告011(2)/フィクションは量子的
子テレポーテーションという、ヤバい現象がある、これは物理的な事実なのでしょうがない、どうヤバイかは物理に詳しい奴に訊いてくれ。
量子テレポーテーションは、つまり「観測、するとね……」ということなのだが、観測すると「性質」がテレポーテーションしてくるのだ、何を言っているんだコイツはという話だが、マジなのだからしょうがない/「んなワケあるか」と、かつては物理学者の大半も思ったのだ。
まあ、その量子テレポーテーションに、まさか関係あるまいということにしておいて、あくまで量子テレポーテーションに"なぞらえる"ということにしておくが、フィクションという現象はそのテレポーテーション現象を持つ量子「みたいに」仮想して捉えるとうまくいくのだ、それはもう見違えるようにうまくいくから、このナイスな方法を採らないテはない。
フィクションのコツは、第一に「観測不能」の状態を創り出すことにある、まあ初学者向けのテクニックだったとしてもだ/観測不能ということは、つまりシュレーディンガーの猫というやつだ、それ以前に二重スリット問題もそれだが、これは僕がヤバイのではなく物理がヤバイのであるから、僕に向けて「何コイツ」とは思わないようにヨロシク。

全員に「観測不能」の状態を創ってから、その後、ブラインドを開帳し、観測可能になった瞬間、つまり「初観測」を、Yesの状態で観測する、それによって性質がテレポーテーションしてくる、ように見える、まるで本当に「そのまんまですね」というように見える。
別にコジツケでもいいのだ、方法としてドンピシャを射貫いていればそれだけでいい、ただでさえ霊魂だの気魄だの言っているのだから、結果的にナイスになればいい、われわれの取り組みは「まともにジョークもユーモアも言えんのかキサマら」という、まともさへの取り組みだ。
初学者は、何かしらの物体をモチーフに、フィクションを構築して、ひとまずそれにブラインドをし、見た目に「観測不能」にする、という方法をやる、すると誰でもそれなりにフィクションの現象がプレイできるようになる、ただしこれはあくまで初学者のレベルだ。
このわかりやすい方法を敷衍するに、つまり僕は、ありとあらゆる「言葉」を、実は「観測していない」という状態で取り扱っていて、言葉が出現してから「後に」、言葉をYes観測しているということになる/ということは僕は、どれだけのアホウなのか、言葉に対して観測する・しないを、自己管理で操作できるのだ、そしてなぜそんなことができるかというと、「言葉の意味とか、観測するの面倒くさいから」という、えげつない退廃が理由なのだ、われながら……薄々わかっていたことではあるが、コイツは本当にどこかがメチャクチャな奴だ。

「空(くう)」というのは、つまり「観測しない」ということだ。

意外に思われることだが、言葉というのは、「わたし」の中に<<入ってはいけない>>のだ、言葉は実は人の発明品ではないので、人の体内に入ると毒になってしまう/言葉そのものは実体ではなく「空」なので、実は言葉というのは、真正面から「空回り」するほうが正しい、言葉が空なのだから空回りが正しい使い方なのだ。
「空」をYesで捉えると、「空」はすなわち「何でもアリ」になる、対して「空」を「No」で捉えると、「空」はすなわち「無」(何もない)になる、この「何でもアリ」「何もナシ」の結果は両極端であって、まるで何かの行き着く先の両極を表しているかのようだ/「何でもアリ」によって、性質をテレポーテーション(のごとくに見えるもの)で引っ張ってくるものは、原理的に「産霊(むすひ)」と呼びうる、「世界」をテレポーテーションで引っ張ってきたらそりゃあ産霊だろう。
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