☆いい女☆で行こう!

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箸が転んでもおかしい年頃

ょっとマジメに考えるか……ミラン・クンデラという文学者がいて、彼は「笑い」というものがしばしば、邪悪に属しているということを看破している(天使の笑いと悪魔の笑い、有名な話だ)。
クンデラを背後において、僕もそう感じることを思い出すが、たとえば「箸が転んでもおかしい年頃」という言い方がある、古い言い方だが、思春期の女性に生じる精神の不安定や逸脱現象を指しており、実際に「箸が転んでもおかしい年頃なのね」という現象はよく目の当たりにした。
その、「箸が転んでもおかしい年頃」に、特定の「餌付け」したらどうなるのだろう……ということを、考えざるをえない、箸が転んでもおかしいというのに、男性がペニスをぶらさげて「恋」なんて言っていたら、おかしいどころか抱腹絶倒モンになるだろう。
クンデラが言っているのはそういうことだ、そして僕が目撃してきたそういう笑いも、「あれでしょ、とびきり邪悪な、あのキッツイ笑いのことでしょ?」という実感のものだ、思えばそんなものばかりに、たくさん包囲されてきたのでもある。

そういえば、ふだんはこんなことをあまり話さないが、僕がペニスをぶらさげて必死に女の子を抱こうとしたとき、ゲラゲラ笑い出す女の子なんていくらでもいる、僕の体験だけでも何十とか何百とかいるんじゃないか、女の子はおかしくってたまらないのだ、そのときの女の子の様相を言い表すのに「ちょwww 大草原不可避www」という表記は的を射ていると思う。
そうやって、ずっと笑って生きられたらいいな……しかしクンデラがいなければ、ひょっとするとわれわれは、「それって邪悪なんだけどね」ということに、いつまでも気づけなかったかもしれない。
「草」というのは、とても不思議な現象で、たとえば特攻隊で死んでいった青年たちも「草」といえば草だし、男性が女性を死に物狂いで愛したとしても「草」だし、こっそりお金を貯めてプレゼントを買ったとしても「草」、年長者が年少者に必死で教えても「草」といえば草だ/すでに現在、たとえば核戦争が起こって無辜の民たちが非業に焼き払われても、主流として生じる心象は「草」だろう、「非業で草w」、そうなってしまったものはしょうがないのであって、あまり無理をして自分を取り繕わなくていい。
実際、このアホなブログだって、他の誰かに見せてみりゃ第一に「草」だろう、つまり「何コレw」だ、それが間違っているというわけではなくて、僕だってそうなのだからしょうがないということだ、人の愛とか悲しみとか痛みとか全部「草」だよ/まあ「僕だってそう」というのは、完全なウソだけどね。

僕は愛を、あなたは草を。

僕自身、ここが最大にトリッキーなのだと思うが、僕は表面上、「草」に完全に合意しながら、裏側ではその草から完全に離脱しているところが、ひどいサギなのだろう/僕は、見る人によっては、すでにえげつないレベルの神霊力を持っているらしいが、僕はその表面を完全に「草」で覆うので、ひどい偽装地雷なのだ、それで人によっては、「もう神霊力やめてクレメンス……」となる。
草の生えた人に、僕はぴったり合意するし、合意していても、裏側で離脱していたら、神霊力()は作用してしまうからな、そうしたら草と神霊力が衝突して、身にドエライことが起こるぜ、まあそれはしょうがないというか、別にいいじゃん、さしあたりなんでも「草」としておけばすべてのことは解決する。

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