☆いい女☆で行こう!

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マウントゴリラ黙示録

近、youtubeのコメント欄を見たときに、ふと、「これがマウントを取り合っているということか」ということに気づいた。
僕は、他人の会話を聞いていないので、世の中でいう、「マウント合戦」の意味がよくわかっていなかったのだ。
コメント欄でなくても、会話の中で、マウント合戦をしている人たちはいるのだろうけれども、それは間違いで、マウント合戦をしているような場合、それはもう「会話」ではない。
世の中から「会話」が消えているような気がしたのだが、どうもこの、「マウント合戦」にすべてを持って行かれたような気配だ、なるほどそういうことなら納得がいく。

しばしば、「何やってんだこいつ」「なんでいつまでも噛み合わないんだ?」と、不思議に思い続けるということがあったが、そうか、あれはマウント合戦の準備を常にしているのか、そういうことなら理解できる。
なぜそんな、不仲の群れのゴリラみたいなスタイルが身についているのか、事情は知らんが、少なくともわかることは、そんなことはすべて時間の無駄だということだ、人生の時間がスッカラカンのまま消えてなくなるだろう。
「マウント」て……冷静に考えろ、どう見てもアホの極北をやっているに決まっている、まあでも心身に刷り込まれた反射的スタイルだから、しょうがないのだろう、僕がマウント合戦に入り込まないのは、僕が人間だからだ、僕がゴリラだったら、僕もマウント合戦をするのかもしれない。
ここ数年、文章を書くにしても、異様な書きにくさ、異様な、読み手の捉えづらさがあったのだが、原因はこれか、申し訳ないがゴリラに読書は不可能だ、言語を所有するゴリラであっても、読書という営みはできないし、その営みの光を手にすることはできない。

「コメント欄」じゃなくて「マウント欄」に変えたほうがいい。

そうしたらきっと、世界に爆笑の波が走り抜け、人々も少しは冷静になるかもしれない、さすがにマウント欄に書き込み合戦をしている自分を見たら、自分に対して失笑するだろう、冷静になるにはそうしたわかりやすい手続きがいい。
僕などは、急に素になって申し訳ないが、マウント合戦の文化があったとして、「そんなことしているヒマなくない……?」としかツッコむ気になれない、SNSもSMSに変えよう、ソーシャル・マウンティング・システムと改名すれば、やはり世界中に爆笑が駆け抜けるよ/ここ数年間人類は、「マウント」なんてヒマなことをやっていたのか、そりゃ退屈で死にたくなるわけだよ。

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