☆いい女☆で行こう!

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マウントゴリラ黙示録6/報復のリアクション
が、マウントということに疎かったため、そのことのツケが回ってきているような感じだ。
つまり、僕は、一ミリも尊敬されたり、感謝されたり、称賛されたりしてはならないということだ。
なぜなら、そうして少しでも「見上げる」形になるということは、ゴリラにとっては、「マウント!」ということになるからだ、これは爆弾のように瞬間発火するので、もうどのようにも取り扱うことはできない。
これなら、なるほど確かに、今やっているワークショップとやらも、僕が「ボトム」であって初めて成り立つわけだ、僕が底を這い続けているかぎりは、誰かに対してマウントを取る形にはならない、われながら賢明なやり方を知っているものだ。

理屈じゃないんだな、「人の営み」を持ち込んではダメなのだ、ゴリラにはそれはマウントとしか思えないものだから、その瞬間ゴリラに引き裂かれて殺されたとして、ゴリラが悪いとは誰もいえない。
実際、これまでのことを振り返るとわかる、僕が必死に教え、与え、笑わせ、連れてゆき、なんとかしようとしてきたときほど、必ず害意と殺意を持って報われてきた/見上げさせてはダメなのだ、見上げるということは現代人にとってイコール「殺す」になるのだ。
注目すべきは、僕とAがいたとして、Aが僕を「殺す」と反応するということを、僕は知らなかったし、Aも知らなかったということなのだ、そして僕をブン殴って「大金星」を得たときも、Aは爛々と眼を輝かせながら、自分がそのようなことをしたということは、あまり記憶がなく、「また必ずやろう」という眼をしている(おそらく、マウントゴリラが相当な深度まで抑圧されるのだと考えられる)。
だから、構造上は、僕からあれこれ教え、与え、笑わせ、連れてゆくとして、その後一定の、僕をぶちのめす「暴力タイム」を設ければ、何の問題もなく進捗していくということになる、ただしそれでは、獣化への対抗処置にはなっていないので、けっきょく当人にも表面的な利益にしかならない/ここで重要なことは、「暴力タイム」を設けなくても、同様の時間は定期的に発生するということだ、マウントに対する報復のリアクションは、構造上、必ず定期的に生じるとみなさねばならない(メモ:この報復暴力についてを有為にワーク化できるだろうか? たとえば「九折人形」をズタズタに切り裂くとか)。

報復のリアクションを、あなたはしないが、あなたがする。

あなたが、「とってもありがとう」と感じる瞬間、あなたからまぶしい眼差しが……向けられてくるのではなく、「あれ?」という不穏が起こり、固まり、瞳孔が開き、暴力的な衝動が起こる、「どうしたの」「なんでもないです」、それはあなたの知らない次元の「報復のリアクション」だ、そのリアクションは、理性的には「そんなわけないでしょ」なので、抑えられている、だからそのときあなたは固まったり、不明の挙動に逃げたりする。
「マウント」の原理と、その「報復」のリアクションが、こころの奥の、とてつもない深さにまで入り込んでいるということだ、だから自覚はないまま、すさまじい「根源」というような位置で、あなたを支配している、まあ一種の「呪い」なのだからそれぐらい深くまで入り込むのはいっそ当然だ/このことまで解きほぐして、光の道に入ろうとするなら、それはもう、強力きわまる学門の力が要る、本当の本当にそうしたい人は、何かでたくさん勉強しましょう。
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