☆いい女☆で行こう!

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ただの愛

の中には、ただのキチガイ、という人もいるのだから、同様に、ただの愛、という人もいる。
ただのキチガイに、理由なんかありえないのだから、ただの愛にも、理由なんかない。
愛は、ただの愛なのだが、ただの愛を持っている人はそんなに多くない。
そして、このただの愛のあるなしが、すべてを決定してしまう、ただの愛がなければすべてはゴージャスな絶望にすぎず、ただの愛があれば、それはどう地味なものでもかけがえのないものだ。

ただの愛は、話としてはわかりやすいのに、実物としてはわかりづらい。
本当に、ただの愛だからだ/そのわかりにくい実物は、わかりにくいがゆえにいつも見落とされている。
いつまでも誤解されているのだが、愛というのは、「好きな人をケアする」ということではない、「好きな人をケア」するというのは、ただのキモチだ。
かといってもちろん、「恵まれない人たちのために井戸を掘りに行く」、というのも違う、ただの愛というのは、「そこ座ってるの寒くない?」というだけのことであって、本当にただの愛だ。

野良猫にこっそりエサをやったことがない人は、意外に多い。

スーパーマーケットからの帰り道、「ニャー」と鳴かれたら、「あ、そういえばカマボコ買ったな」ということで、こっそりカマボコをあげたりする、できたら塩分少なめのやつをな……ただそれだけのことだが、そういったことを一生に一度もしたことがない人はけっこう多い/そういう人に、僕は冷静に訊きたいのだが、キミは永遠に自分だけがカマボコを喰うつもりかね?
この世の幸せとは何かというと、僕がヒルズマンションの上階に住むことじゃない、猫ちゃんがおいしそうなごはんにありつくことだ、それはただのリアルなことであって、涙がウルウルするようなことじゃない、自分だけ特上カマボコにかぶりついて「幸せ」なんて、バカの顔は見るに堪えないだろ。

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