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マンスプレイニングとオカマ重用説
ういえば、女性に何かを説明しようとは思わない。
男性に対しても、あまり思わないが……
同じように感じる人は多いらしく、このごろはそれを、マンスプレイニング(Man + explaining)といい、重大なセクハラのひとつに数えるのだそうだ。
男性が女性に対し、エラソーに物事を説明したり教えたり(explaining)することは、重大なセクハラとして許されない、なんとなく僕もそういう空気を同感しているので、僕は基本的に、女性に対しては何も説明しないのだった/ただしごく一部の例外は除いてだけどね。

秋口の富山や能登半島で何を食べたらいいとか、目の前に並べられたボトラーズのスコッチがそれぞれどういう期待のものであるかとか、カイハンセンが実は何のことを歌っていたかとか、どの営為にどう霊魂が関わっているかとか、そういうことを、いつのまにか女性に説明する気はまったくなくなってしまった。
僕は一応、浄土真宗本願寺派の僧侶資格を持っているのだが、それでも、それぞれの寺院に奉られている仏像が何であるかとか、無量寿経と観無量寿経と阿弥陀経が何を伝えているかとか、阿弥陀如来はかつて法蔵菩薩だったとか、そういうことを、やはり説明しようという気にはならない。
なぜ説明する気になれないかというと、セクハラになるというのもそうだが、それ以前に、何も説明しないでも、もう "全部知っています" という顔に見えるので、説明はしないのだった/まあ実際、僕が説明しないでも、すべてのことはgoogleが説明してくれるのだから、僕がしゃしゃり出る必要性は完全に消え去ったといえる、たとえ五歳児でもスマートホンを持った時点で大人からの説明は不要だろう。
そういえば先日、プロのダンサー(男性)が、僕のところに「歌い方」「声の出し方」を習いにきて、こいつは素直な奴だから、やり方が機能して「わーい」となって一晩中よろこんで歌っていたのだが笑、もし僕が十六歳の女の子に「歌い方」「声の出し方」を説明したとしても、絶対にまともに聞いてくれないと思う、マンスプレイニングにしかならないからだ、そのあたりがこの現代のリアルなところだと思う。

もし僕が女性だったら、現在の何十倍も「説明」しただろう。

このテーマは、これまでに何度も出てきたのだ、「九折さんが女性だったらなあ」という説、「そうしたらみんなもっと素直についていけたのに」と/あと、方法論としては九折さんがオカマになるという道筋も残されているのだが、この決定的に有効な方法は、当人にその気がないのでダメなのだった、そこまでして説明すべきようなことは別にないしな。
マンスプレイニングの問題を打破するのに、有効な方策は、第一にすべての説明は女性が担うこと、第二には、すべての説明をオカマが担うことだ/ホモが担ってはどうか? という発想もあるのだが、ホモの場合マンスプレイニングに当たらないのかどうか、僕には知識も感覚もないのでよくわからない、さしあたりホモはよくわからないが、オカマを重用するというのは具体的に有効な策だ。
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