☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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「手に入る」という、しょうもない虫

リックすると情報が手に入る。
ダウンロードもできるし、おしゃれなサウンドを聴くこともできる。
映画でも書籍でも、すぐ手に入るし、何なら即日ダウンロードできてしまう。
人は、「手に入る」ということに極端に弱く、「手に入る」となったら、もう止まれないのだ、それで人は "操作" される。

多くの人は、自分のやるべきことや、生涯を通して追究すべきこと、あるいは「自分はなぜ生きているか」を、所有していない。
所有していないのなら、探して、掴み取らねばならないのだが、現代人はすでに、「手に入らない」ということに耐えられないのだ、「手に入らない」ということにまったく慣れておらず、そのストレスに数秒も耐えられない。
そして、自分が何も掴み取らなくても、簡単に手に入るものが、目の前にぶら下げられてしまう、たとえばイベントに参加したり、何かの募集に参加したり、何かの習い事に月謝を払ったりだ、そうすると初日にも何かしらを「手に入れて」しまう/こうして気づけば何十年も、カスばかりを掴まされてしまうことになる、いろいろやってきて「活発」なタイプだった自分が、気づけば「何も残っていない」という状態になるのはそのせいだ。
何も手に入らない、ということではない、真相は逆だ、何でもすぐに「手に入ってしまう」ということ、そして「手に入る」ということになると、人はまず自分を制止できないということが、問題の真相だ、あなたはそうやって操作されており、いつまでたっても<<手に入らないことに向かう>>ことができない。

ゲットできるならモンスターではない。

ゲットできないからモンスターなのだ、ゲットできるものは質の悪い「虫」のたぐいでしかない/人は「ゲットできる」という状況に極端に弱い、しょうもないものをゲットすればするほど、人は毎日何もしないまま満足に過ごしてしまう。
地位や名誉や称号を欲しがり、立場や役職を欲しがって、安物でも作り物でも、それを与えられると満足する、それで自分の虚無を糊塗しているのだ/「何も手に入れるつもりはない」と言い放って立て、この世界や神やデーモンは見上げるほど大きく「手に入るようなものではない」と見えなくてはならない。

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