☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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今月のテーマは「夢中」です
の一週間ほど、集中力をおびただしくして過ごしたのだが、色んなものが見える反面、あやうく風邪を引くところだった、あぶねえあぶねえ。
昨夜、急に「これはまずい」と感じて、思いっきりセルフケアの一日に切り替えたのだった、それでうまいこと回避できたのだが、こういう切り替えができるようになったのは、本当にボクもオトナになったんだなーって……この数十年間、すべてのケースに「うるせえ」と言い放って突撃するのがパターンだったから、この回避は本当にGJなのだ、昨夜は37℃まで体温が上がってしまったが、今朝はすっきりさわやか快調なのであった。
今月のテーマは「夢中」です、何のテーマって、また今月も「月刊ワーQショップ」を出すからね、そりゃ月刊なのだから今月もあるわなあ、どうだ寄稿員のみんな、毎月ってキツいだろ? そして来月ってすぐ来ちゃうだろ? そうした苦しみを僕以外の人々に押しつけたく候、今月のテーマは「夢中」と決めつけた、第二号に割といいテーマじゃないか。
なんというかね、ダメなものはダメになっていくし、いいものはなんとか生き残っていくよ、今回おれは、一週間ほど集中力を極大化して、いろんなものを見た、風邪はぎりぎりで回避したし、その弱り尽くす瞬間、特におれはいろんなものを見た。

なんというか、大真面目な話、人はそれぞれ役割があって、不本意でもその役割にブチこまれるのだ、それが "本人の選択" ということになるな、いわゆる自己決定ということになるのだけれど……
毎日を、すっごく気分の悪い中で過ごしている人もいるのだ、あるいは何にも感動せず生きている人や、生涯を何の愛とも関わらずに生きていく人もいる、内面で吾我をメラメラ燃やすばかりで、身体をおかしくして生きていく人もいる、こうしたものは、どうやらやはりどこかで "自分で選んでいる" ようだ、そしてそうしたものを選ぶのは無意味なことではない、それは誰かが引き受けねばならない「苦しい役」だから。
人は、自分の性格とか価値観とか、そういう個人的なものではなく、どこかでそういう「役割」を与えられて、その「役」を担わされることになるのだ、そのことに気づかない限り、人は自動的に「周りが見えていない奴」「本質が見えていない奴」「幸福になりようがない奴」という役に押し込まれてしまう、そしてそういう人も必要なのだ、おれはいやだけどね/そして「必要」といっても、こんなに数多く必要なわけでは本当はないのだ。
この世界に、個人の価値観とか、個人の対決とかいうものはないのだ、それぞれが「役割」を担って、その「役割」がせめぎあっている、このことに気づかないかぎり、「何にも気づいていない奴」という役割に押し込まれるだけだ、その役割の中で、<<自分が何をするかは自分で決められない>>のだ。

舞台上で、お笑い芸人がスベったら、それは技量や才能の問題ではなく、彼が「吾我の膨張で苦しむ役」なのだ、だからある意味スベってはいない。

これまでのことを、思い出してみたらいい、面白くなかった人が面白くなるケースは極めてまれだし、陰鬱なキモオタさんが数年後に熱い魂をもった男になるケースはゼロというぐらいにまれだ、人は変化できないのだ、<<人は担う役割を換えるまで己を変化させることはできない>>。
「夢中」と「熱中」の区別はつきづらく、パチンコで借金するおばさんはパチンコに熱中しているだろうが、そのおばさんが何かに「夢中」になることはできないし、これまで何かに「夢中」になったこともないはずだ、それはおばさんが知らず識らず、そうした「熱中しかできず、何にも夢中にはなれない人」という役割を選んでしまったからだ、そうしたおばさんが借金で自滅していくのは、ある意味何も間違っていない、自分で選んだほうをきっちりやりこなしていくということに、強制的になるのだ。
できるオンナだね | comments(0) |
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