☆いい女☆で行こう!

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WS報告016(3)/スケール基準の改定

十四時間耐久、を越えて、気づけば二十七時間もやっていた、十時間あばれて、十七時間言語ワークをしていたことになるが、こいつら正気かね、首謀者の僕が言うのもアレだが/まあ鍛えられていいかもしれない、基礎のスタミナがないと何もできないからな。
胴体の連動(胸と腰、「呂」の字)をやった、人を押すというのをやった、ミリ秒もやった(これはムズいんだよな)、ちょっと踵なども使いながら、時間をかけて「キュー出し」をやった、「命がけ」だと何が起こるかというのもやった、「命がけ」というのはまだ僕にしかキッチリやれないが……
「人を押す」というのが、ここまでの身体操作の成果として、ばっちり結果が出たから、よかったと思う、「動くタイミングが早すぎる」「力が自分の体内で使われてしまって、相手の身体に伝わっていない」「力が伝わってから動け」と、あとは「モノを "掴む" と、それだけで身体はバカになりまっせ」と/細い女性でも全身の接続を正しく使うと非反発の十分な力が出せるものだ。
あと他にもいろいろやったはずだが、ちょっと思い出すのに時間が掛かる、そして思い出したころにはまた次のワークショップが始まるのでね……メール等、あちこち返信できていないのはごめんなさい、さすがにちょっと恢復というかチャージ時間が必要です、回数を経るごとに毎回の使い果たし感がえぐい、まあそうでないと成長しないからしゃーないのだけれども。

最近、ちょっとだけ、僕自身本当に人の身体が掴めてきたというか、そして教えるということに自信が出てきたというか……一部には、ほとんど力尽くで教えているものな、胸郭と骨盤を抱えて「こうやで〜」とぐりんぐりんすると、強制的にわかるというか、強制的に感覚を掴ませることができる、これはちょっと不自然なぐらいの能力だ、ふつうそういうのって何年やってもけっきょく掴めないのが定番だからね、こんなことが数ヶ月で実現してしまったことのほうが実はコワイ。
そうして考えると、何かを教えるとか教わるとかいうのは、土台の信頼関係がモノを言うというか、信じるということのセンスがいい奴ほど、さっさと身につけていくのだなというのがよくわかる/数ヶ月前までは、何もかもがチンプンカンプンだったはずが、今はもうハイレベルなことでも「とりあえずやってみるか」となっているし、人前に立って「はい集中」というようなことは、いちおう当たり前というように出来るようになってしまった。
まあ、ある意味「慣れた」ということだろうが、それ以上に、何かに「取り組む」ということが、脳みそのレベルでわかり始めたのだと思う、取り組むということがそんなにチマチマしたもんじゃないということが、強制的に理解されたのだろう、まあ何もかも強制的でカワイソーではあるが笑、もういいかげんワーク中にグスグズと感情モードになる人はいなくなってきた。
ワークの内容はもとより、取り組むとか指導されるとか、学習するとか人の話を聞くとかが、根底から変わったのだと思う、スケールの変化だな、ゴムボートではしゃいでいた海水浴客が、コンテナ船の乗組員になったようなものだ、海とか船とか航路とかのスケール基準が改定されることになる、そういう改定を経なければ人はオトナになれないからな/おそらくプレイヤーたちは、日常生活のほうでも、スケール基準が改定され、感情的にどうこうということがなくなっていっていると思う。

言葉、知性のほうも、今後スケール基準の改定です。

おそらくわれわれは、本当の訓練を受けないと、ツイッターの10ツイートぐらいで、言葉の処理や知性の生産が限界を迎えるのだと思う、だが当然ながら、そんなレベルのものを知性扱いしていては話にならないのだ、せめて書籍の十冊や、十年間の体験の情報を同時並行処理して構造化するぐらいの生産を基本にしないと、オトナの知性とは言えない/戦闘機のプラモデルを組み立てるのはコドモのすることであって、元の戦闘機を設計するのがオトナのすることだ、当たり前のことだがこの基準を改定しないでは能力以前に所有する基準が「アホ」ということになってしまう。
チマチマやっていると、当然、チマチマした変化や技術しか得られないわけで、そんなものは逆にやる気がしないものだと、僕は思っている/気負い込む必要はなく、リラックスして取り組むべきだが、オトナがリラックスするべきであって、コドモのままリラックスしていたら、それは似て非なるアホだ、どうせやるならドカンとやってしまうべきで、そこでドカンと変化と技術を得たら、その新しい姿と能力でこの先の数十年を行くのだから、結果的にはこっちのほうがラクになるのだった。

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