☆いい女☆で行こう!

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「魅力」という盲点

い女性は特に、自分の「魅力」について、こころを砕いていると思う。
が、およそ気づきようのないことに、「魅」力というと、「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」の一字なのだ、魑魅と魍魎があり、魑・魅・魍・魎はそれぞれ別の霊的存在を意味している、そして基本的にどれも、語源的には悪霊の扱いだ。
こんなもん、誰が気づくねんという話だが、「魅力というと、魑魅の力ですよね、つまり "すだま" の力ですよね」ということになる、われわれが平易に使っている「魅力」という語、また漠然と求め続けている「魅力」というのは、そういう意味だ、それはまあ国語的にそういう意味なのだからしゃーない。
このごろの僕はよく、「魂魄(こんぱく)」という言い方をするが、そうして漢字の中に「鬼」が入っているのは、すべて霊的なウンヌンのことを意味している、「魔」もよくよく見ると鬼が入っているしな、「小悪魔・美魔女の魅力」とかヘーキで言うじゃないか、字を見ると鬼だらけであり、字が鬼だらけということは、霊的なことにこだわりますよねえということなのだった、それはまあ国語的にそういう意味なn(ry。

魅の力は、「力」なので、「重さ」となり、基本的に人を束縛し、人に取り憑くように作用する、そりゃ元が悪霊なのだからそのままだと呪術的に作用するだろう/魅力は霊力のひとつなので、それが元からスッカラカンでは人は何の面白みもないが……
だがここで重要なのは知識だ、何も知らないで自分が「魅力」を希求していると、知らず識らず「力」を求めていることになり、知らず識らず「力」を貸し与えてくれるように、何者かに祈りや儀式をしてしまうことになる、そうすると知らないうちに契約が結ばれてしまい、その契約は後に代償を取られるのだった/一時的に強烈な魅力を放って、その後何か「虫食まれていった」人のことを、知人にも著名人にも思い当たることができるだろう。
知っておくべきことは、光る海や春の光、吹き抜けていく東風には、何の「魅力」もないということだ、<<心洗われるようなやつは「魅力」が含まれていない>>と暗記しておけ、<<光には魅力がない>>のだ、だから<<「魅力」に帰依している者は光モノから目を背ける>>という法則が成り立つ、このあたりのことも暗記しておけばいつかの未来に役に立つ(かもしれない)。
トルストイに魅力はないし、ウィリアムブレイクにも魅力はない、西田幾多郎や澤木興道にも魅力はないのだ、「魅力」は大前提としてUGLYなものだからだ、だから現代ではUGLYなコンテンツとUGLYな芸風が流行する、グロマンガオタクがトルストイを読むわけがない/知らず識らず「魅力」を上位に掲げていると必ずこの悪い方のトリニティに吸い込まれるのだ、魅の力を「光」の側へ引っ張ってこられるかどうかが大勝負なのであって、あっさり魅の力のほうへ引き込まれるのは、どこが勝負所かの知識がなく、なしくずしにバッドゲームに引き込まれているのだ。

魅力を追った人よ、内面は "なぜか" ボロッボロだろ。

銀座や六本木のホステスさんで、特に売り上げ姉さんや各店のナンバーワンになる人は、やはり異様な魅力を放っているのだが、この魅力はどうしても背後に大きな代償を支払っているのだ、それが悪いということではないが、仕組みを知らなければなぜ自分がボロボロになっていくのか、まったくわからなくて制御が利かないはずだ/自傷行為や、内臓が出血するようなこと、血の滲むような努力や、大出血というような出費、そのようにして代償はたいてい「血の沙汰」で支払うことになる、あまり言うとグロテスクになるのでぼんやり申し上げておくが……
われわれは、誰かと愛し合う必要があり、この世界そのものを愛する必要があるが、ここで言う「愛」とは「光」のことであって、「魅力」という力ではないのだ/魅力を追ってきた人は、「魅力」をやめると、「自分に光がない」という事実が露出してきて、状況が進行すれば、「自分に闇がある」という事実が噴出してくるだろう、だからますます「魅力」をやることがやめられなくなる……「魅力」を追ってパワーチャージすると仕組み上必ずそうなるのだ、それはあなただけではないのでその点はある意味安心していい。

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