☆いい女☆で行こう!

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女に尊敬される方法
とえば、金持ちのおじさんが、真に娘から尊敬されたければどのようにすればいいか。
娘に尊敬されるためには、金力で娘に何もかもを買い与えるのではなくて、どこかヨソに聡明な子を見つけてきて、その子の学費を出させてもらうことだ。
そこで父親が娘に、「あの子はとても聡明でね、やがて立派な先生になるに違いない。だから、そのありがたいことにわたしも協賛させてもらったんだよ。これを、援助だなんて、バカなことを言ってはいけない」と言えば、娘はぐうの音も出ない、娘も自分がバカの生き方をしていることを痛烈に自覚するよりないだろう。
援助交際という言い方に代表されるように、「援助」という言い方が、人をバカにするのだ、娘が父の何を尊敬するかというと、「わたしの父は聡明な人を尊敬しているの」ということで尊敬するのだ/バカ女を金権で支配すると、そのときだけバカ女たちを支配できたような気になるが、バカ女たちもその点だけはなぜかバカではなく、「この人はバカ女を金権で支配するおじさん!」ということだけは素直に見抜くのだ、なぜバカ女たちがその点だけ素直で賢明かというと、バカ女も生後六か月まではバカ女ではなかったし、やがて自分が老婆になることも知っているからだ。

実際、女たちは、金持ちおじさんのところに寄っていくが、テレビ番組でも想像すればわかるとおり、女たちは金持ちおじさんのことを尊敬しているわけではない/むしろ女性は、真に尊敬する誰かがそこにいた場合、目を輝かせて「近寄りがたい」と感じ、己の身を慎んでしまうものだ。
そして、怖いことだが、女は自分の尊敬する人が、そのまま好きなのではない、逆に「この人のことは尊敬しなくていいから、気楽で好き」という場合もある、それに加えて、「しかもこの人はお金を持っているの、だからすごく好き」という場合もあるのだ、この点、男どもは本当に考えを改めねばならない、女は男と異なり、自分として尊敬しない男のほうが「好き」ということがある/屈託なくグイグイ言い寄られたとして、それを「認められている」と誤解しないように、逆に「まったく認められていないから」こそという場合があるのだ、ウーン考えるだけで恐ろしいな。
女は自分が女であることを重視しているし、女はたいていお金が大好きなものだが、ここに注意が必要だ、女は自分が女であることを尊敬しているわけではないし、お金を尊敬しているわけでもないのだ、ただ「好き」なだけだ、だから女が重視しているものに追随していくと、男は女に好まれるようでいて、実はちっとも尊敬されず、根こそぎ軽蔑されたまま「好きよ」と言い続けられることがある/女にとって尊敬と好きは必ずしもイコールではなく、半ばやけくそで、尊敬と好きが逆転している場合もある、女は自分が女であることが好きだが、自分が女であることを尊敬しているわけではないのだ。
僕もこれまで、幾度となくそれなりの、金持ちおじさんを見てきたが、金持ちおじさんは女を「寄せる」方法はよく知っているし、その力も持っているのに、女に「尊敬される」という方法がまったくわからず、よく苦しんでいらっしゃる、女がわけのわからないパンクロックの歌手を尊敬するのは、女がバカだからではない、女はパンクロックの歌手のようにバカにはなれないので、そこまでバカになれる男のことを尊敬しているのだ/栄達したパンクロッカーがヨソの聡明な子の学費を出したとして、誰も不思議には思わないだろう、「あの子、あいつは天才なんだぜ!」といって目を輝かせて、何もおかしくない、女はそういう男を、近寄りがたいかもしれないけれど尊敬する。

女は「買い物」の生きものなので、「買い物」以外ができる男を尊敬する。

だから、いくら高級バッグや車やマンションを、買い与えてもだめなのだ、それは「買い物」だから、かといってチャリティーというのもダメだろう、それよりは「個人的に、近隣を清掃するチームを雇って清掃させているよ、自分の住む街だからね」というほうが尊敬される/実際、「買い物」以外のことができる金持ちおじさんは、とても数が少なく需要は大きいので、エントリーするのに今たいへんお得だと思う。
高価な腕時計をつけると、女は寄ってくるが、それは「買い物」なので尊敬はされない、それよりは「大学の同期がやっているお笑い研究会に毎月寄付を送金しているw」というほうが女には尊敬される、「友人と、大切な場所をお持ちなのね」と認めてもらえるからだ、そしてお笑い研究会への送金額の総計がパテックフィリップの時計より高額になることはありえないから結果的にお得だ/女と違う発想でカネを使うからこそ、男は女に尊敬される、それは女の貧しさを救済するということなのだ、女は「買い物」の生きものだが、「買い物」という性分を豊かだと自分で思っているわけではまったくない、男は――オトナは――この貧しさを否定するところに立たねばならない。
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