☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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恋あい論への準備3/デートの主軸

愛というのは、イメージするのは簡単なのだが、実践しようとすると、イメージと関係ないことばかりが実際にあって、行方不明になりがちだ。
というのは、男性が女性とデートするとして、なんとなく食事して、映画を観て、お酒を飲みにいって、「このあとどう?」みたいなことでは、よくよく見ると意味がわからないからだ。
それなりに派手に遊べば、楽しくはなるのだろうが、それでよろこんでくれるのはだいたい退屈している女性だけであって、まともな女性だとつい、「これはいったい何の時間なの」という疑問が脳裏をかすめてしまう。
そこで意外な発想だが、デートというのも、「自分は今こういう勉強をしている」ということを主軸に組み立てたほうがうまくいく、もちろん勉強といっても受験勉強ではないが/人が本当にワクワクするのは、宣伝された映画ではなくて自分たちのナゾや自分たちの未来なのだ。

多く、人は「話す」というと、自分の思っていることを話しがちで、たとえば自分の「夢」というのも、夢そのものについて語りがちだ。
でもそんなものは、すぐに息切れしてしまうし、すぐにネタ切れしてしまうので、そういうことではない、「会社の同期にTというのがいるんだが、あいつの交渉力は何なんだ、どうしてあらゆる難物をあいつは手なずけることができるんだ……?」ということ、そういうことについての勉強が念頭にあるほうがいい。
「Tの能力を、マネできるとは思えないけれど、あいつとタメを張れるぐらいの有能で、おれはありたい。そうしてリアルなハイレベルで、競い合うような生き方をしたいんだよな、そうでなきゃ毎朝目を覚ます理由がない」というようなこと、これが「夢がある」ということであって、夢というのは必ずしも幻想的なことを指してはいない。
単純な話、いつも異様に勉強熱心な奴と、いつもとにかく自分のお楽しみしか考えていない奴とが、両方イタリアへ旅行へ行きました、ということがあったとして、どちらの話を聞きたいかといえば、やはり前者のほうなのだ、前者のほうが「イタリアには○○があった」というと、その話はどうしてもワクワクする、それがここで言っている「勉強を主軸にする」ということのススメだ。

勉強は机に向かうものではなく未来に向かうものだ。

ためしに、これからデートにいく男性は、「おれ、ある人に、勉強というのは机に向かうものじゃなくて、未来に向かうものだって言われてさ、うわあマジでそれだわって思ってさ」と話し出してみたらいい、そういう話は案外バカにされないものだ。
デートの最中、歩きながら、たまたまアクアリウムショップの前を通ったとする、そのときに、「おいちょっと覗いていこうぜ」と女の子の手を引っ張って説得力があるのは、日頃から勉強で未来に向かっている奴だけなのだ/勉強というのは机に向かうものではなく未来に向かうものだが、未来に向かうときには同伴がいてもいいわけだ、その同伴のことをしばしばデートと呼んでいるだけだ。

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