☆いい女☆で行こう!

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ゲインとアンプとあなたの体質2
うか早く、気づいてくれますように。
僕が高校生だったとき、同級生に、連日ずっとワナワナ震えている奴がいて、どうしたのかと聞くと、「ライブに行くと、三日ぐらい、その熱が身体から消えない」とこっそり教えてくれたことがあった。
今は逆だ、ライブに行った高校生は、三時間後には平静に戻っているだろうし、そのかわり、同級生にマウントを取られたりしたら、そのことは三日……どころじゃない、数年に亘って憎悪して覚えているだろう。
僕はいくつかの、感動した映画を、数十〜百数十回と観たことがあるが、それは映画を観たあとも、ずっとその世界が消えてくれないからだ、「消えないならいっそ観たほうがマシだ」という感じで、繰り返して観てしまうのだった、そりゃ<<元々そういうモンでしょ?>> どうか早く気づいてくれますように。

ウェブでは公開していないが、僕は小説を書いており、もう何本になるのか(数えるのがメンドくせえ)、それを友人に読ませたりもする。
おれが書く小説だから、爆裂にオモシロイし、それを二日〜五日ぐらいで書くので、いつも狂気の沙汰でそれを書くのだが、それを書いて読ませたところで……体質の問題として、どうしようもないのだ、僕が百の小説を送ったところで、僕から二、三の失言でもあろうものなら、その失言だけバッチリ記憶&反応されて、僕はそれについての弁明と謝罪をさせられる、小説を書き上げたことに対する称賛なんてほとんどない/このことは、これからを生きるすべての人が知っておいてよいことだ、魂をかけたことに称賛なんて一ミリしか来ず、わずかな失態については痛烈無比で強力な難詰が向けられてくる、もうごまかしていてもしょうがないのでそういうものだと覚悟するしかない。
こんなことの中で、へっちゃらで突き抜けていく僕が、はっきり言って狂人のたぐいなのだろうが、しょうがない、この時代は基本的にヘイトゲインとヘイトアンプの時代なのだと思いたまえ、そういう体質なのだ、僕の歌に魂があったら人は「納得」するだけで、僕の歌が音程をハズしていたらそこに向かって大量に石を投げつける時代だ。
体質の問題なので、いかんともしがたく、点検してみりゃすぐわかる、「ブラボー」「愛しているよ」「最高だわ」「やるねえ」「さすが」、これらの語句をヤンヤヤンヤと言ってみようとすると、口がすぐインチキ声しか出さないのがわかるはずだ、それに比べてヘイトネタについては、「きもい」「うざい」「あーあ」「違うんだよなあ」「だめだねえ」「何か勘違いしてるよね〜」、これらの語句は何の違和感もなくたっぷり粘り気を持たせてフルスイングで言えるはずだ、そういう体質になってしまったものはしょうがねえ、それがわれわれの人生ですよ!

×どうしたらいいのか ○どうなっているのか

見たくもないし聞きたくもないし、メンドクセーのはすごくわかるのだが、「どうなっているのか」を訊くことなく「どうしたらいいの(早く言え)」と恫喝するのはさすがにちょっと……/僕はいいのだが、そこの手続きを省略すると、もう何も改善できないのだ、僕に訊きながら僕に「死ね」を送り込むのはやめてもらいたい、僕はそれでかまわないのだがそれはけっきょくあなたのヘイト機能の増大にしかならないのだ(「死ね」のキモチはよくわかるのだが)。
このことについては、「わたしはどうなっているのでしょうか」と、自分から訊くのが第一で、その手続きが済めば、その後は実はカンタンにコロッと展開するのだけれどね、なかなかそのカンタンなことに踏み切れないのが人の心理というものかもしれない、ただしもちろん僕は人の心理を学門より上位には決して置かない。
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