☆いい女☆で行こう!

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空前のオナニーブームにおける女性
らゆる国と地域において、性的コンテンツの摂取には年齢制限が設けられている、R18などの指定がそれだ/なぜ年齢制限が設けられているかというと、人類の経験的知識から、学ぶべきを学ぶ前に性感への耽溺を覚えると、引き返せない痴愚になってしまうことが知られているからだ。
では、年齢制限を設けたからといって、それによってすべての人が「学ぶべきを学んでから」性感への耽溺を覚えたのかというと、そのことは定かではない、多くの人が自分自身について「わたしは学ぶべきをすでに十分学んだ」とは断じがたいものだ/よって年齢制限というのも、投げやりに「自己責任」に押しつける以上には確固たる機能を誇ることはできない。
第一、R18指定を真にうけて、十八歳になるまでダウンロードをしないというような人はいないのだから、現代のわれわれはけっきょく、ほぼノーガードで現代の苛烈な性的コンテンツの渦中を生きざるを得ないというのが実情だ/ビクビクしながら深夜の書店でエロ本を買った旧時代とは比較にならない状況がある。
よって、ここで単純な疑問として、われわれは「これだけの強度と頻度の自慰に、本当に耐えられるのか?」ということに怯えねばならないのだった/われわれが愛や学門に向かうにしても、それは苛烈なオナニーを「やりこなして」の末でなくてはならない、だが多くの人は苛烈なオナニーの時点で引き返せない痴愚になっているという可能性をわれわれは考慮しなくてはならない。

現代のわれわれが、百年前の同国人と比べて、心身を強靭かつタフにしているとはとても言いがたい、どう考えても、何かがヤワになり、脆く、危なっかしく、虚弱になった/にもかかわらず、オナニーの強度だけは、旧時代より何十倍も高くなったはずだ、このことは本当に精神の水面下に重大なクラックを引き起こしていないのだろうか。
僕自身の記憶するところ、生まれて初めてアダルトビデオを観て、ショックで嘔吐した少年がいた、彼はヤワな男ではなかったが、思いがけないところで人は繊細なものだ/一方で現代においては、教師が声を荒げて生徒を叱責するのでも、生徒がショックから不登校になったり精神を損傷したりすることが起こるが、その彼が、液体まみれの不明の触手に少女が犯されている絵を日夜みて自慰していたとして、その水面下に本当に損傷は起こっていないのだろうか、彼はそのことに麻痺なり慣れなりを起こしているだろうが、それはタフでもなく貪欲でもなくて、その麻痺こそ損傷の結果ではないのか。
まして現代では、同様の苛烈なオナニーを、女性もかなり一般的にしているという状況がある、この前提を基にわれわれは本当に現在の「女性」を捉えられているのだろうか/ありていにいえば、現代の女性は、語らずあるいは自覚もなく、強力なオナニストという事実が潜行している可能性もあるのだ、われわれは著名なアイドルタレントのすべてがオナニーの実情を急に公開し始めないかぎりはこのことの真相を知ることはできないし仮定にも認めることがしにくい。
多くの女性の引き出しに、愛し合った彼との手紙のやり取りが保管されているというケースはすでに少ないだろうが、一方でPCの保存フォルダには、苛烈で多種多様な「オカズ」が大量に保管されているかもしれない、事実としてそのような女性はそこから急に愛や学門を拓き進めていくことができるのだろうか/われわれは現代において、女性を単純で強力なオナニストと仮定して眺め、状況や様相を捉えなおす必要がある。

アメリカ人女性の肥満者割合と同程度に、日本人女性はヘビーオナニストかもしれない。

ちなみに僕自身は、男性でもあるし、この時代いくらでもコンテンツがあるので、好き放題に自慰するが、その「オカズ」を漁ること共々、僕は己に制限を課したり、禁欲やストイシズムを試みたことはない、僕は好き放題にオナニーした上で、いつも愛のことを考えている/そしてどのような苛烈な刺激物を見せられても、それで性的嗜好が歪むということは起こらないし、そもそもオナニーに関連する性的嗜好で、実際の女性を眺めるということは起こったことがない。
つまり僕は、ノーガードでこの時代の、「苛烈なオナニーをやりこなし、その強度に耐えている」という実物になるが、最近になってこうしたことが、誰にでもできることではないということを知った/僕はどれだけの強度のオナニーをしても、女性に向けて愛より性欲が先行するということはないが、それはきっと特殊なことで、女性の側はどうだろう、女性は現代の苛烈なオナニーをやりこなして耐えられるのだろうか。
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