☆いい女☆で行こう!

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人は明るく楽しいほうが決まっている2

でもご存じのとおり、「陽キャ」ほど陰鬱で息苦しい集団はない。
ただ、「陰キャ」がそれを下回っているだけだ、どんぐりのキャラ比べというやつで、そんなものを主題にした歌がこれまで唄われたことはない。
陽キャが真に楽しく明るいわけがないし、女子大生の集団も、OLの女子会も、ソシャゲに耽るおじさんおばさんも、真に明るく楽しいわけがない。
どうも、誰も彼も、すでに明るく楽しい人である権利はごっそり失ったのに、それでも自分はまだマシな何かだと思い込もうとして、全員がその思い込みの中にあるから、しっちゃかめっちゃかになったのだと思う、僕はそのことに同情しているのではないし、むろんアドバイスを目論んでいるのでもない。

おれはただ言っているだけだ、それで何のために言っているかというと、もともとそんなことに理由はなかった、明るく楽しくない奴が架空の常識で近隣を荒らしてまわる風習をいいかげんやめてもらわないと何一つマシにならない。
誰かがあなたのことを心配するなんてことはないし、陽キャの誰かが交通事故で死んだとしても、ひとしきりネタに使い回されるだけで、胸を痛めたりはしないのだ、それは人の素直な生理だからしょうがないだろう? 愛がないというのは当然そういう状態だ、そこで愛のあるふりを続けるからしょうもない事態が長引いた。
テレビやユーチューバーを観るのはかまわないが、もともとそういうものは、あくまで休憩の、ポテトチップスを食うのと同じようなことであって、よもやそれは文化だと言い張るようなものではなかった、いくら自分と友人と恋人が存在しなくてさびしいからといって、夜中にポテトチップスを食うことを文化と言い張るのは冗談にしても度が過ぎた。
きっと過去のどこかに問題があったのだが、もう問題は過ぎたのだ、今残っているのは問題ではなくてただの結果だ、どうしようもない悪あがきを一生続けるだけの奴が大量にあふれかえることになったという、結果だけが残ったんだ、それは一種の社会問題になっているだろうが、それが社会問題とみなされるということは、もう人間的な問題とはみなされていないってことだぜ。

お前は腹の底から誰かを笑わせたことが一度でもあるのか。

そういう根本的な話になると、誰も彼も目を背ける、陽キャの面々は急にマカクザルみたいになってオラついて威嚇で脅威を遠ざけようとする、おれは思うのだが、よく一度しかない自分の一生を、そんな安物のカスみたいに定義できるな/おれは夜中にポテトチップスを食うことを責めるようなアホじゃない、夜中にポテトチップスを食うようなことを人生のピークにもてはやしている連中の気がしれないと言っているだけだ、いくら寂しいからって妄動にも限度がある。
どうもいまだに、「励まし」を求めている人が少なくないようだが、きょうびのキモい奴を励まそうとするような悪趣味は、少なくともまともな奴のあいだには一人も残っていないぜ、そもそも対話する必要はないと見切られているんだ、たぶん自分だけ対話ありきって妄想に取り憑かれたままなんだろうな/おれだって少しは考えているが、たぶんウソが最大によくないんだ、素敵じゃないってことはやっぱりゴミってことなんだよ、ありふれているだろ、お前に少しでもまともなところが残っているなら。

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