☆いい女☆で行こう!

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WS報告039(2)/全身が出来事に追いつくように
ークショップ報告をするのを忘れていた、土曜日が明けて日曜日には、複数人でちょっと大きなイベントに遊びに行ったので、さすがに精根使い果たしてしまったのだった。
最近は、表示法からの小劇場法、ABC法が人気だ、次回はまたそれを踏まえて、作品のほうへ移っていかねばなるまい(ああ、ただし、ハイアンドローという新しいワークも思いついたのだった)、こんなもんいくら時間があっても足りるわけがなく、こういう大学があって数年間監禁されたらいいのにとよく言い合うのだった。
ハイアンドローが出来ないと、グレイテストショーマンもできないので、そのことは元気出サセールともつながっており……こう聞くと何もかもがアホみたいだな、まあアホでもいい、当ワークショップは「シリアスになるのは弱い奴」「脳みそが弱いとむつかしく考える」という理念だから、アホなことで光に到達しないとニセモノなのだ。
あと、武術的な身体操作アプローチから、おれが最速で取るというやつをやってみたが、これが思いがけず直接有効なようで、次回から「上下東西南北法」と名付けてやっていこうかと思っている、これはおれ自身のレベルアップにもなるからガンガンやっていこうと思うのだった。

「稽古は "出来事" 」という言い方が、多くの人にヒントを与えた様子だ。
机から消しゴムが落ちることのように、「出来事」の背後には原理がある、消しゴムが落下するなら重力と運動方程式だが、人と人のあいだに起こる出来事にも原理がある/だから原理にエッセンス化した「出来事」を想定して、その「出来事」を何千回と体験しようということ、そりゃ原理の教授と共にそれだけ「出来事」を経験してきたら賢くなるに決まっている。
そうして全身が賢くなれば、いちいちケースごとにノウハウを思い出して当てはめるというような、かったるい上に実際には役に立たないようなことを、しなくて済むようになるのだ、原理と出来事の積み重ねで賢くなった全身は、そもそも愚かな挙動をしなくなっている/力もうとしても力み方がわからなくなっているし、硬直しようとしてもすでに硬直という現象に無縁になっている。
そうして全身が、原理と出来事の積み重ねで賢くなってくると、「出来事」の処理速度がぐいぐい上がっていく、慣れるのではなく賢さが別次元に至るのだ、5秒掛かっていた処理が0.05秒で済むようになり、気づけば速さは100倍になっている、そうなると今度は、「出来事」たる稽古も同じ時間で100倍体験できるので、効率が格段に上昇していくのだ/一分間に三回ぐらい「名勝負」や「名演」ができないと、何かの名人にはなれないだろう。

やがて出来事はフラッシュ化する。

カメラのストロボが「フラッシュ」と呼ばれるように、すべての出来事は、ある瞬間に最大ピークまで発生し、直後にはもう終わっているのが理想だ、その発生と終わりはオン・オフで、そのオン・オフが気魄と霊魂であり、気魄は「出させる」、霊魂は「消える」「響く」「聞く」ということになる、だからまさにフラッシュだ、こうしてことごとくの「出来事」について完成に近い全身を作っていこうということ。
うーん、説明だけではきっとわけがわからないと思うが、まあ体験してもわけがわからないだろう、わけがわからないが、それは単にすべてのことが、一般に思われているようなことではないからしょうがないのだ/僕だってわけがわかってやっているわけではない、僕は「出来事」に支配されているだけであって、「出来事」のほうが明らかに僕より速いのだからしょうがない、僕はますます「出来事」にわくわくしている。
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