☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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すさまじいエネルギー
コにおやつをやって、食べ終わるまで見守っていようとしたら、いつの間にか寝入ってしまい、起きたら朝の四時だった/うちのネコちゃんは腎臓が少し弱いので、動物病院から特別食を買っている、まあそんなことは今関係ないが……
昼寝のつもりでテメーどこまで寝るんだとびっくりしたが、ある種のことをすると、魂のエネルギーをフルに使い切っているようだ、後になるとそのことがわかるのだが、その最中は全身全霊なので気がつかない。
必要なことを知ろうとし、ナゾを解明しようとし、構造を看破しようとするとき、けっきょく方法がないので、霊力だけで突破しているような気がする、X線解析装置ではないが、霊力で読み解くしかないような種類のことがあり、それはどうやら24時間ずっと無尽蔵に使い続けられるものではないらしい。
まあ、その後休めば充填されるわけだし、毎回使い切っていかないと自分のスケールが大きくならないので、これでいいのだが、このごろはほぼ毎日がナゾの解明に全身全霊なので、自分がいつ寝入るかわからないのだった/魂がずっと山を登っているか、朝起きた瞬間からトライアスロンの中にいるみたいだ。

別にやる気があってそうなっているわけではなく、朝起きたらすでにその状態なので、特に何も考えておらず、そのままどこかで休憩すると、寝て起きて「うわっ」というぐらい時間が過ぎている、そして起きてから「使い果たしていたのか」ということに体感として気づく、そんなことをもう半年ぐらい、毎日続けている。
そういえば、いつのまにか、もうパーティの日以外は酒も飲まなくなったものな/酒を飲みたいのは割といつでも飲みたい感じなのだが、いつもギリギリまで脳みそを使い切ろうとするせいで、アルコールを入れられるタイミングがないのだ。
それで別に体調が悪いわけではないし、いちおうワークショップの先生でもあるので、体調はすこぶる絶好調だ、そりゃ自分の体調を壊していたら先生を気取っている場合じゃないしな/それで、11日が〆切だったので、みんなから「月刊ワーQ」の原稿を受け取っている、寝ていたせいでそれぞれに返信できなかったが、いちおうちゃんと受け取っているぞーとここで返答しておこう(みなさんお楽しみに)。
僕はこうして、頑張っているぞーと自己PRしたいのではないのだ、誰に示すものでもなく、おれは常に限界まで遊び続けた者でありたい、そして二十年前の自分から見比べて、二十年前の自分が「もう無理っす、ついていけません」とギブアップするような奴でありたい、僕は朝起きた瞬間からガンバっているのではなく、もはや遊びの中にしか目を覚まさないということをよろこんでいるのだった。

すさまじいエネルギーにあこがれ続けている。

そういえばいつのまにか、人々は、「すさまじいエネルギー」にあこがれることじたいをやめてしまったように見える/人々は今、ひたすら「しんどい」ということから距離を取ろうとし、快適さと運動性だけを整え尽くそうとしているが、それが正しく報われる方法なのかどうか僕は知らない、そもそも僕はエネルギーのない人やエネルギーのない自分のことを記憶はしないし体験もしないだろう、僕はエネルギーのなかった自分なんて記憶は一秒も持っていない。
エネルギーのない人が、エネルギーのあるふりをしようとすると、痛々しくなる、それは誰しもご存じのとおりだ、オタクもフェミニズムもヴィーガンも、あるいは発狂する老人も、単にジャンルからエネルギーを不正に得ようとしているだけに見えなくもない、大声を出している奴が僕より長持ちした試しはないし、むっつりしている奴が僕より長持ちした試しもやはりないな/すさまじいエネルギーを持っていないということが、それぞれにおいて恥なのか誇りなのか僕にはわからない、エネルギーのなさを誇っているように見える人も、実は内心では大恥なのかもしれない。
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