☆いい女☆で行こう!

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おれは何もできない
霊の庇護でもあるのかよ、と思わせるほどでないといけない。
聖霊の庇護が、本当にあるとかないとか、そういうことを超えてしまうのが本分だ、それはおれの本分だし、誰にとっても本分だ。
聖霊の庇護について、サンプルはというと、そんなもん神話や聖書にしか載っていないので、サンプルはない、たとえ事実が毎日百万回現れたとしても、それはサンプルにはならないのだ、それはサンプルという発想の領域にないことだからしょうがない。
われわれは、イチローがメジャーリーグで活躍したことを知っているが、メジャーリーグの球場でそれを目撃したわけではない、スポーツニュースで聞いただけだ、だからだまされてはいけない/それは、メジャーリーグの球場に行けということではない、あなたの立っている場所であなたが活躍しろということだ、まるでサンプルにならない聖霊の庇護でも受けたみたいにだ。

他人には、理解されなくて当然だ、われわれがイチローを理解していないように、少しでもまともなことは一般に理解されない。
一般に理解されるということは、実は何もしていないということだ、まともなことのすべてはサンプルの領域を離れるのだから、まともなことのすべては一般に理解されない/一般に「へええええ〜」と言われるのは当たり前で、そのように驚かれたとしても、やはり理解はされていないのだ、自分が何かを知るというのはそういうことだ、一般に理解されることを知ったとしてそれは何かを知ったことにはならないだろう。
一般に理解されないということを、ひとつの目途にするべきだ、一般に理解されないというのは、たとえば猟奇殺人犯が童女を殺すことで射精するというようなことだ、そんなことはいくらつぶさに報道されても、けっきょくのところ本当の現象を直接知る身分にはならない、そうして悪霊でも取り憑いているのかと思わせるほどの人がいるように、聖霊の庇護でもあるのかと思わせるほどでなくてはならない。
聖霊の庇護があるかないかについて、聖霊は「ある」と言うだろう、おれは言わない、おれには言う権限がない、おれが言うことはただひとつ、「おれには何もできねー」ということだけだ、童女を殺して射精する猟奇殺人犯を見ればわかるとおり、当人は「何もできない」人じゃないか(いかん、これではまるでおれが猟奇殺人犯みたいな文脈じゃねーか)。

おれに超能力はない/何度も言うように、おれは何もできない。

超能力なんて、ふざけたことを言ってはいけない、人に超能力なんてあってたまるか、そしてこの世界で面白いことといえば、唯一奇蹟と超能力だけなのであった、もしこの世界に聖霊なんてものが本当にあるのだとしたら、聖霊というのは意外にイケイケなものだと思う。
偉大なるおれさまとして思うのだが、どうして偉大なるおれさまが、やれ奇蹟やら超能力やらいう、チャチなものに努力を向けねばならんのかね? そんな面倒くさいことは、他の誰かにやらせるに限る、面倒なことはすべて他人にやらせるのがモットーだ、ヨソの誰かができるのならば、なぜいちいちおれがやる必要があるのか、おれは何もできないのだ、おれに起こることといえばむさぼりとブチギレと頭クルクルパーだけなので、こんなものはなんとかできる奴がなんとかするしかない、おれはそれをなんとかするという熱心な奴の邪魔はしない、何しろ邪魔さえできないほど何もできないのだ。
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