☆いい女☆で行こう!

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パーティ報告100(2)/爆裂的祝祭
100回は、いつもどおりのパーティのはずだったが、異様な盛り上がりがあった、単におれが飲み過ぎたというのもあるかもしれないが、ちょっと異常なぐらい全員が笑ったように思う。
誰か、気づいたかどうかわからないが、あの夜はちょっと特殊な夜だった、それはわれわれの占めている個室だけではなく、フロアの全体において/別に誰も気づかなくてよいし、気づいたとしても夢の一種みたいなもので、ノンフィクション的には把握不可能なことだが、とにかくスケールの違う夜だった、いつか誰かがこの夜にあったことをずっと先に思い出すかもしれない。
いつもどおりのはずだったのだが、何かが幾度か、爆裂して起こったような……そしてまたおれは、膨大な祝いの品を受け取ってしまった、ちょっと恐縮すぎてここに書く気にはなれないが、とにかく存分に遊ばせてもらう/すさまじい夜だった、またアニバーサリーもののスコッチを持ち込んだのも、プラスシャンパンが持ち込まれたのも、酒が旨すぎて、爆裂的に酔っ払うのに拍車が掛かった、ところであのケーキも何か異様に威風が漂っていたな、われわれ一般人が見るようなシロモノではないような感じだったが……
爆裂、何かが何度も響き渡っていた、まだ多くを聞き取れている人はいないと思うが、もし全部聞き取れたらお前らみたいなモンはまだ気絶してしまうだろう、何かとんでもない爆裂が響いていたのだ、それは単にわれわれがはしゃいでいたのではない、過剰な祝祭が明らかにフロアの全体をおかしくしていた。

ずっと後になって、誰かが思い出すだろうか? その機会を得た者がもしいたら幸いだ。
祝祭しかない夜、カーニバルの文学、この世界のほとんどの人はああした夜を一度でも体験することはない/そのことに、ずっと後になって誰かが気づくだろうか。
わたしは100回やりましたよ、あのとき考えたときは気が遠くなりましたが、そのとおり気が遠くなりながらここまでやってまいりました、わたしはなるべく気が遠くなるように生きているのですから、実際にこうしたことが起こるのです。
このとおり、100回までやったので、次は規模を100倍にしようかな、なんにせよ楽しくやりましょう/ここまでやってくるのに、面白くない回は一度もなかったろう、そりゃおれがやるかぎり面白くないなんてことはありえない、第100回は特に面白かったが、あの夜はいささかおれの力量じゃないね、あんな空が割れるような笑いが爆裂することはさすがに人為的には無理だ。

無数のうつくしい夜のうち、この夜のことも殿堂入りにしておきます。

というわけで、第100回の夜は、まったくおめでとうという、爆裂的祝祭に満ちたのであった、そして各員も、たまたまそこに紛れ込めたことはラッキーだった、賢い人は決して出しゃばらないだろう、この夜は我の夜ではなく彼の夜なのだから、そしてそのことへつながりを得た者のみ、今度は出しゃばってゆかねばならない(彼のために)。
今度は何をしようかな、すべてのことは過去にならず、ただますます遊ぶという案が出ている、実はわたしが遊ぶことがすべてへの抜け道、すべてへの近道なのではないかと、予兆が出ているのだ、この夜が何だったのかはずっと「わからない」のまま残って、わたしはこれからもまたそうして「わからない」のまま残る夜をたくらみに歩いてゆこうと思う、わたしの秘密といえばそうした秘密ばかりなのだ。
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