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生きものという機械の、機械的射精について2/ウマシカ
とはセックスの問題ではない、むしろ "セックスでないもの" の問題だ/セックスでないものをセックスだと捉えていることの問題、ヘコヘコピュッピュで恋愛やらセックスが得られると思っている、愛のカミサマへの冒涜の問題だ。
現代の若い人はアイドルが好きで、清純派アイドルというのもたいてい派手な露出的衣裳を着て、オスの「チンコに来る」ような動きや表情を示しているのだが、若いオスはそれを天使や女神のように奉り称える。
それはつまり、「チンコに来るやつがカミサマ」と思っているのだろう、実際、それしか実感に及ぶものがないのだからしょうがない、たぶんそんなことを若い男たとは分かっていないし、一方の若い女性たちも分かっていないのだ、本当にホルモン分泌に訴えかけて機械的射精を誘引するという一点しか見えなくなっている。
機械的射精というのは、陰部を擦り付けてピュッピュすることであり、これはウマやシカといった哺乳類がいくらでもやることだから、この機械的射精しか視えなくなっている者のことを、便宜上「ウマシカ」と呼ぼう、つまり何が言いたいかというと、「あなたはウマシカピュッピュを "セックス" だと思っていますよね?」という問いかけを定義したいのだ、背後にウマシカピュッピュがはたらいている場合、何をどうしたって主体やら霊魂やらの話はその人に入らないのだ。

見た目にはアイドルのような可憐な少女が、向き合ってみると、その空虚な瞳の背後には、ウマシカピュッピュしか置かれていないというケースが多々あり、わたしはそのことにいい加減うんざりしている。
逆に、頑なに "下ネタ" を排除する自己美化オバサンも、その背後にあるのはウマシカピュッピュだけということがあり、このケースにもいい加減うんざりしている。
主体やら霊魂やらの話をするとき、まず「あなたはウマシカピュッピュをセックスだと思っていますよね?」という問いかけを第一とし、問われた者が「はい、わたしはウマシカピュッピュをセックスだと思っており、ウマシカピュッピュにただならぬ強さの情動を起こします」と答えるのを第一にしてもらわねば、話の土台が成り立たないのだ、なぜウマシカの鼻息荒い話に付き合わねばならないのかという精神的負担がケタ違いに大きすぎる。
男女とも、存分にウマシカピュッピュを得たり、あるいは定期的にウマシカピュッピュを補充したりすると、ウマシカの人々は安定し、満足するのだが、そうして何の出来事もない時間だけが過ぎてゆき、後になって「何の出来事もないんです」と言い始める、そりゃ当たり前だっつーのという話を、もう何度も繰り返したくないのだ/ウマシカピュッピュを肯定したり、それを愛だと言ってウットリした人から順に、魂やら世界やらとはサヨナラなのだ、ウマシカピュッピュ度が1あがるたびに、魂やら世界やらとは100サヨナラが進むと思っていい、こんなレーティングでまともに話ができるか、機械的射精をセックスと思い込んでいるウマシカが、男女そろってウフフしていても魂は致命的に落下するのみだ。

あなたがしたがっているのはセックスではなくてウマシカだ。

だから、そのウマシカを "処理" するのはいいが、セックスだと言い張るのはやめるべきだ、そしてそのような家畜の処理風景を、人文的な場所に持ち込むべきではない/わたしはこれまで、このしょーもないウマシカ炸裂で、貴重なことの端緒がことごとく破壊されていくのを数限りなく見た、当人は自分がウマシカだと思っていなくて、ロマンチックだと思っているのだからタチが悪い。
現代においては、少年マンガもまったく少年マンガではなくなり、ウマシカマンガになり、アニメもウマシカアニメになり、小説も映画もドラマもすべてウマシカコンテンツになったが、そのことに違和感がないのは消費者が他ならぬウマシカだからだ、機械的射精を「セックス!」と思い込む人々が主流になってしまったということ/女性を女体と見てヘコヘコピュッピュしたいとしか考えない男性がいるのが驚きで、しかもそれを「恋愛」「セックス!」と思っているのも驚きだが、輪を掛けて驚くべきは、女性の側もそれを「セックス!」と思って、むしろウェルカムで求めているという面があることだ、よくもまあそんなに明らかに違うものを恋愛だのセックスだの思い込めるな、女性のウマシカ化を引き留める方法はないが、それは思っているていどの百倍ぐらいであなたを戻ってこられない谷に突き落とすということを、せめて情報として提供しておきたい。
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