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コロナ騒ぎは承認欲求チャンスじゃねえだろ27/「新規陽性患者数」vs「〇〇〇〇者数」の戦い

優の石田純一さん(66)が、アビガンの投与を受けて症状が好転したとのこと/朗報だがあくまでアビガンが効いているのかどうかは不明だ、とはいえ66歳というご高齢で回復に向かわれているというのは、胸をなでおろすところがある。
もうひとつの期待される既存薬、レムデシビルの日本における治験も始まった、アメリカの臨床データでは125名に投与したところ2名は亡くなられたがその他全員は退院されたとのこと、エビデンスはともかく薬効として「急回復」と言いたがっている向きがある/アビガンにせよレムデシビルにせよ、来月ぐらいにはまとまった臨床データが出るだろう、有効性がきっちり示されたら、医療従事者の方の心身への負担も少し軽減されるに違いない。
新型コロナに感染した方が亡くなられるのは、実は肺炎のせいではなく微小血栓のせいだというレポートもある、まだ検証はされていないので薄弱だろうが、もしもそういうことなら血栓に対抗するありふれた既存薬がいくらでも使えることになる/今のところ続報はないので、これもやはりよろこばしい続報が出ますようにと祈っておくしかない。
ワクチンの作成にあたって、新型コロナの「変異」が問題視されているが、新型コロナはRNAウィルスで変異しやすく、またRNAが屈指の長さを持っているからうんぬん……という話だが、一方で研究の結果、「過去のSARSウィルス等と比べてはるかに安定性が高い」「だからワクチンに期待できる」というレポートもある、こうなるともうどっちの話も眉唾ということになるのだが、明らかに知られるのは「まだ誰もはっきりとわからない」ということ、および「この段階で確言している人はもれなくバカ」ということだ/承認欲求トチ狂いマンはこの状況でも自分が目立って満たされることが最優先で断言マンになるのでアテにしないように、本当のところはどうなのかについては来月の今日ぐらいに考えよう、どうせクソほど情報がアップデートされているだろうから。

連日言っているように、日本のコロナ騒動は、欧米に比べるとはるかにマシで、なぜこんなにマシなのか、理由となるファクターはいまだまったく不明のままだ、すでに欧米に蔓延している株と東洋に蔓延している株は変異が違うというレポートがあるし、かといってそれが病原性や感染力の差とまでは証明されていない、生活習慣なのかBCGなのかその他の要因なのか/とりあえず、たとえばアメリカのパンデミックぶりと日本のパンデミックぶりは格差がありすぎるので、何かファクターがあるのだろう、われわれとしても知りたいところだし、それ以上に欧米諸国が必死で知りたいだろう。
現在、東京だけで陽性患者数は 3,307人 となっているが、その数はたとえば、「東京大学の」「大学院に在籍している」「外国人院生の数」と同じくらいだ、われわれが日常生活で都内の無作為な場所においてたまたま「東京大学の大学院に所属している院生デース」という外国人とすれ違うという確率はごく少ない、もちろんこの確率を有為に低いままに抑え込もうとしているわけだが/東京都は陽患者数の目標をどのように立てているのだろう? 調べても出て来ないのでおれは勝手に目標を立てているのだが、「9月になって全国で10万以下」「9月になって都内で2万以下」というのが目標だ、これはおれのデタラメ思いつき願望の目標なのでアテにしないように(いや、あるいはアテにするように)、全国も東京も緊急事態と自粛によって蔓延拡大の勢いをぐいぐい下げてきてはいるが、まだ目標達成可能なところまで下げ切れていない、かったるいがもう一押し、自粛と防疫のド根性がいるようだ。
われわれはこうした「人口」「数」を感覚的に捉えるのが苦手なので、たとえば比較として、「一年間で何かしらの音楽フェスに行く人」と設定すれば、きっとあなたの知り合いにも何人かいるはずだ、そしてそうしたフェスに行く人は年間で150万人ぐらいいると言われる、今アメリカでは陽性患者数が80万人を超えているのでそういうレベルで蔓延が拡大しているということになる。
現在、日本で確認された陽性患者数は一万を超えてしまったが、それは比較するなら、「元オウム真理教の信者数」と同じぐらいだと捉えればいいだろうか、だから現状の数値だけ見れば接触の可能性は低い、またヘンな言い方をすれば現在のところ新型コロナは「一万人に一人の病気」ということでもあるので、それはたとえばオスラー病やレット症というような聞いたこともないような病気と同水準にあると言える/東京に3000人以上の陽性患者がいるということは、東京では100万人あたり300人、1万人あたり3人が感染確認されているということになる、仮にあなたが検査キットを1000個もってボランティア検査をしてまわったとすると、1000個使い切って「誰からも陽性が出なかったじゃん」と挫折するような状況に、今のところあるのだ、三千人ぐらいを検査して回って「見つけた!!」と逆によろこぶような(不謹慎な)状況に、まだ今のところある、だから今のところ全体の自粛は合理的だが個人の恐怖は合理的でない。

イタリアで亡くなられた人は、人口100万人あたり 400人 、日本で亡くなられた人は、人口100万人あたり 2.3人 だ。

つまりわれわれは、あくまで現在のところ、死なない病気に対して自粛しているのであり、汚染されていない手と物品を消毒しているのだ、そして "それが正しい" ということ、それを正しいと判断したのが国単位での決断だった、死なない病気で自粛して汚染されていないものを熱心に消毒しているという、そのマヌケな状況を、これからもマヌケな状況であらしめるために、このマヌケなことを続けている/このマヌケなことを続けているだけで、この気楽なマヌケさを継続できるのだとしたら、シリアスな状況になることに比べればずいぶん安い買物じゃないか、おれはマヌケでいいので半年後もこの気楽なマヌケさでいさせてくれ。
政府とマスメディアは、引き締めにかかりたいので情報を見せないようにするだろうが、たとえば4月20日の新規患者は 300人 に対し、新規退院者は 80人 となっている、単純には「300人が病院に来て80人は病院を去る」ということになる、この数値が逆転したときに「病院のベッドが空いていく」ということになるのだから、本当はデイリーの退院者数も報道しなくてはアンフェアだ、「差し引き+220」というのが本当のパラメーターと言いうる/これからアビガン等が投与されるようになり、またその投与のベストの量やタイミング等もわかってきたら、退院者数もうなぎのぼりになってくれるだろう、この先の「新規陽性患者数」vs「新規退院者数」の戦いが不謹慎ながら楽しみだ。

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