☆いい女☆で行こう!

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リデロ!
かテキトーに作品でも創ってみるか。
ここに、とてつもない透明度を誇る海があって、そのだだっぴろい砂浜に、少年が歩いている。
少年はのんびり貝を拾い、ヤスで魚を突いているのだが、この少年の名前はリデロとしよう/そこでリデロの目の前の、ただ広がる青空に、神様がひょっこり顔を出した、神の顔は白い薄雲で描かれたようだった。
神はリデロに、「どう? どんな感じでやってる?」と訊いた、リデロは驚きつつも、左右を見渡して「このとおりです」と答えた、神は「何か求めるものある?」と訊いた、リデロは少し考えて「特にありません、足りています」と答えた、神は「そうか、いい子だな」と言った。

リデロは付け加えて、「あ、勉強はしたいです、勉強はさせてください」と言った、神は「そうか、そりゃそうだな」と言い、あごに手を当てて思案した。
神は念のため、「勉強したい理由は?」とリデロに訊いた、リデロはえーっとと言い、「勉強したいからです」と言った、神は「そりゃそうだな」と納得した。
神は「求めたものは与えられるだろう」と言った、リデロは「ありがとうございます」と答えた、神は再びリデロに「いい子だな」と言い、リデロは「恐縮です、そうありたいです」と答えた。
「じゃ、まあ、そういうことで。うまくやるようにね」と神は言い、空の窓を閉めたように消えていった、リデロは再び、のんびりと貝を拾い、突く魚を探して砂浜を歩いた、とてつもない透明度の海は水あめのようだ。

その後リデロがどのように生き、どのように暮らしたのかは誰にも知られていない。

というわけで、「リデロ!」という作品はこれでおしまい、これでいいじゃないか、なかなかいい作品だとわれながら思うぜ。
早く世界中のすべての文学賞をおれにつぎ込むように、そうしないとおれの話が聞けない奴がいてカワイソーじゃねえかよ。
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