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知られざるゾンビの特徴

「人に人のこころなんかない」というのが第一のキーワードで、「歴史なんか全部ウソ」が第二のキーワードだ、このことがいつかあなたを救うだろう。
誤ったものを仰ぐことで人はたちまちゾンビ化していくが、ゾンビ化していくとどのような特徴が現れるか、このゾンビの特徴というのがわれわれの想像している範疇外にある。
ゾンビというと、邪悪で、狂っている、というイメージなのだが、そうではないのだ、ゾンビの実際においてはもう、その邪悪になるためのもの、狂うためのものさえ残っていないという状態なのだ、ゾンビというのは実際には「カネと権力で操作される一種のテープレコーダー」だと思っていい。
われわれは「サムライ」というと、何かマンガのキャラクター的なものを期待しているが、そうではない、サムライというのは「生まれつきの役人身分」というだけであって、サムライたちが実際何をしていたかというと、権力者の意向を口ずさむテープレコーダーという一生を続けていたにすぎない、それを当人たちがどう思っていたかといって、テープレコーダーには何かを「思う」というような機能はないのだ。

だいたい日本産のゾンビの場合、組織と権力者、また風習や家や村の圧力に恫喝されて、恐怖のままに何か誤ったものを仰ぐよう、子供のころから訓練される。
この恫喝された時点で子供のこころや魂は粉々に砕け散っており、そもそも誰も育てていないので、誤ったものを仰がせたらもうそれきり、この時点から彼が人に戻ってくることはもうない、そうして物心つく前からテープレコーダーとして完成されているのだ、そして何度も言うようにそれについて彼が何を思うとか、何かを悲しむとか何かに怒るとかそういうことはない、テープレコーダーにはそういう機能じたいがない。
このゾンビの精神的な機能程度は、おそらく家畜よりも低く、家畜と昆虫のあいだぐらいにある、これはデタラメに罵っているのではなくてガチでレポートしているのだ、誰だって実物を見たら「マジですね」とわかる/ハチの巣をつつくと防衛のためにハチがたくさん出てきて攻撃してくるというような昆虫の仕組みと、あとは何も考えていない(考える機能を付与されていない)家畜の仕組みの、ちょうど中間ぐらいでゾンビの精神機構は成り立っている。
冗談や誇張で言っているのではなくて、かつての徳川封建時代でいえば、まさに家畜と昆虫の中間ぐらいが、徳川の支配する役人たちの精神程度としてぴったり理想的だっただろう、そのための教育と飼育システムがあったし、現在も残っているのだ、徳川家は徳川家に従う機能しかない二本差しテープレコーダーをサムライの理想像とした、それに歯向かう者はことごとく打ち首にしたのだが、打ち首にされたところでテープレコーダーがその自らの処刑を悲しんだわけではない(天才を除く)、そんな精神の機能も与えられず、何もかも空白のまま生かされて空白のまま適宜・気ままに殺処分されたのだ、そこに何か無理やり物語をくっつけようとするのは残念ながらただの未練でしかない。

「処刑」と書いてあって権力者のハンコが捺されていれば、人はあなたに「処刑」と繰り返すだけだ。

そこに「非業の死」とか「職務上やむをえず」とか「やりきれなさ」とか、そういう情緒はないのだ、そんな高度な精神をテープレコーダーが持ち合わせているわけがない/幕末、安政の大獄で、若き天才・橋本左内が処刑されたときに左内が詠んだ歌と流した涙が有名だが、それを処刑する役人たちは、死にゆく左内をじっと見守ったのではない、テープレコーダーには権力者の意向を口ずさむ以外には何の機能もないのだ、左内が詠んだ歌は題して「正気の歌」だった。
だから本当に、「人に人のこころなんかない」し、「歴史なんか全部ウソ」なのだ、今も世界中で弾圧は行われているし、処刑じゃなくても人々が「テープレコーダー」なのは同じだ、当人はテープレコーダーじゃないふうのセルフゾンビケアをやってごまかすが、もちろん何のためにごまかしているのか当人たちだってまったくわかっていないひたすら意味不明のことだ/「テープレコーダー」が第三のキーワードだ。

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