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現実は催眠術と呪術で成り立っている
ともと呪い・呪術は、人為を超えた「祝福」が得られない人が、人為的にそのパワーを得ようとして施す術だ。
そして呪いというのは、単純には一種の「思い込み」の作用を用いるもので、ただし単なる思い込みではなく、それに生きものの「血」の性質を括り付けようという発想で為される、それぞれの生きものによって血(業・カルマ)の性質が違うので、それぞれの血によって、虫を使えば蟲毒になるし、犬を使えばイヌガミになる。
生きものの血は、いくつかの状況や刺激を与えると暴走するという性質があるので、「閉じ込める・拘束する」「共食いさせる」などの環境を課して、その血を暴走させる、その血を摂取すると共に「思い込み」を刷り込むことで、その思い込みは心身を変化させるほど強力になるということだが、これは「思い込み」なので一種の催眠術でもある。
催眠術というと、ふつう「テレビで何度か見たことがある」というやつだが、あれがインチキなのかマジなのかはさておき(別にインチキではない、前もって入念に暗示をかければ掛かりやすい人はああなる)、催眠術がインチキとかマジとかいうより、実際には人の世は「催眠術だけで成り立っている」といっても過言ではない、そしてその強化したバージョンが呪い・呪術になっていると捉えるとすっきりしてわかりやすい。

たとえばあなたの母親は、常にナゾの深刻なネタとして、娘であるあなたに「そろそろあなたも結婚を考えなきゃね」と言い続けるわけだが、実はこのことには何の根拠もない、「結婚して子供を持たなきゃ」ともいわれるが、それがなぜなのかという理由はまったくないのだ。
根拠も理由もまったくないのだが、もう長いこと催眠術と呪術に掛かっているので、およそそれが根本的に取り外されることはないだろう、そして母親と娘は血縁の第一親等なので、血の関係から呪いがよく聞く、これが典型的な「催眠術と呪いの合成パターン」だ、こんなもん「あなたも二十歳になったのだから鼻毛の標本を作らなくちゃ」という内容でも同様に成り立ってしまう、何しろどちらとも根拠も理由もないのだから。
ブラック企業やかつてのモーレツ社員なども、外部から眺めているとまるでアホみたいで宗教じみていると見えるのだが、あれは「閉じ込める」「同期と競わせる(共食いさせる)」ということで呪術が成立している状態なのだ、目の血走った営業マンが機械のように業者をやって他人からカネを吸い上げることだけに働くのだが、そういう「思い込み」を呪術で強化してあるということだ/かつてのモーレツ社員が悪いわけではない、祝福を受けられなかった憐れなハズレモーレツ社員が呪術に頼ったのがハズレというだけだ、アタリの人々もかつてはいてアツい時代を過ごしただろう、そもそも彼らは従業員であって社員ではない。
あるいは、たとえば法律では「人を殺してはいけない」ということになっている、と思い込まれているが、人を殺してはいけないとはどこにも書かれていない、「殺人はこれを罰する」と書かれているだけなので、ちゃんと罰を受けるのなら勝手に殺人してOKよとも読み取れる、かといって全員がそう正しく解釈したらけっこう世の中はムチャクチャになってしまうだろう、このように人の世というのは催眠術の思い込みを呪術で強化したもので成り立っている/もちろん、まったく別の意味で「そういう殺しをしてはいけない」と何かから教わることがあったなら、それはラッキーだが、それはその人に祝福が注がれたということなのだ、ほとんどの人はそんなイイことにならないので、やむをえず催眠術と呪術をほどこしている、祝福の与えられない者に人為的な呪術をほどこすのだと先に説明したとおりだ。

先により強固な催眠を掛けられている人は、催眠術には掛からない。

たとえばブラック企業に閉じ込められて邪悪営業の訓練呪術を施されている人は、そちらの催眠術のほうが強力なので、その他のお遊びのような催眠術にはもう掛からないのだ、だからたとえば強烈な催眠と呪いに掛かっている教育ママには今さらチャチな催眠術は効かないし、教育ママをやめさせようとするとカルト宗教か何かの施設に閉じ込めてより強力な催眠と呪術で上書きするしかない、そうしたらママは教育ママをやめてくれるだろう(そのかわりこんどはカルト宗教に激烈に入信させられることになるが)。
このことから何を発見すればいいか/それはつまり、「祝福を得られないだけでこんな目に遭うのかよ」ということだ、すべては祝福が得られない人がその代替に催眠術と呪術に頼るということから始まっている、ここで「祝福なんかなくても生きていけるさ」というのは事実ではあるが、その代わりに大量の催眠と呪術をブチこまれなくてはならないと考えると、どう見ても第一には祝福があるほうがステキでナイスなのだった、祝福がある人は思い込みを持つ必要がないので、催眠にも呪術にも用事がなくなる(作用も受けなくなる)。
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