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あなたが平等の中を生き、血の報復に行きつく仕組み2
し上下関係が相互に魂から発生した場合、上下関係の制度を定める必要がない。
制度を定めなくてはならないのは、魂からそれが自然発生・自然成立しないからだ。
たとえば「気づけば初めから彼女は彼の半歩後ろについて歩いていた」という場合、「半歩後ろ制度」をルールで定める必要はない、そしてもしそんな現象が自然発生しない場合に、ルールとして「半歩後ろ制度」を定めてそれを強制したとしたら、何がどうなるか、そんなこと誰でもお察しだ。
制度として半歩後ろを強いられたら、その不快と屈辱に対する手当として、何かしらの金品を請求するか、それが給付されなければ半歩後ろから手をつなぐのではなくて出刃包丁で刺し殺すことばっかり考えるだろう、歴史上すべての下克上はそのように起こってきた/自分の大切な「上」の人を刺し殺すバカはいない、そうではなく制度で強いられた「上」だから血祭りにあげてきたのだ。

平等だからこそ、制度で上下を強いる必要がある、あなたの上司もそのように成り立っている。
だから、職場を辞したら上司なんてただのゴミカスおじさんになるし、たとえ職務中でも、もし憲兵がやってきて上司の頭をショットガンでコナゴナに吹っ飛ばしたら、とりあえず第一には気分がスカッと爽快になり、このことが「平等が果たされた」「不平等が果たされた」のどちらに感じるかというと、やはり何か「平等が果たされた」という感じがするのだ、だからわれわれはショットガンで頭を吹っ飛ばせばいいという維新の発想を持たないように教育・マインドコントロールされている。
おれは三島由紀夫ではないので、二・二六事件をやれと言っているのではない、そうではなく「平等だから上下制度が生じている」と言っているのだ、そしてそれが何かしら、行き着く先は血の報復にしかならないということを述べている、おれはまったく逆のことを言っている、「魂の上下関係が自然に成り立ってしまうから、平等の制度も必要」と述べている/たとえば何につけおれが誰にも「体調優先」と言うのは、平等制度の一面だ、体調は誰にでも平等にある、体調に甘えているといつまでも進めないというところはあるにせよ、それでも平等の制度として「体調優先」は言われ続ける必要があるとおれは思っている。
魂は天地のあいだにあって、天地という上下の中に流れるものを芯糸にしているから、この上下の芯糸を切断すると散漫化するのだ、ビーズステッチの芯糸を切断したときに散らばっていく無数のビーズをイメージしろ、すべてのビーズが途端に平面上・同じ高さに並ぶことがわかるはずだ、こうしてすべてのビーズはどれも平等になったのだが、それぞれが「自分が何なのかわからない、何をやっても何かにはならない」という状態になった。

おれは平等接触と上下接触をそれぞれ別物として実演できる。

このあたり、マジで実演できてしまうのが九折さんのたちの悪いところで、そうして実演されると話はわかりやすいが、何かもう人間離れしていてわかりやすさの反面めまいやパニックが起こるのだ/実演すると、感覚のいい人の場合、おれが何も言わないままその上下接触を向けるだけでも、「あ、はい」となぜかYesの応答を発するし(このとき彼女は安心を覚える)、そのまま逆に平等接触に切り替えていくと、やはり「やだやだ、やめて」と敏感に拒絶を応答する(このとき彼女は急激な不安を覚える)、これはこころの応答ではなく魂の応答だ、こころの応答はまた別だということで、これもまたその区別を実演できてしまうところがたちが悪い。
おれが恐ろしいことを言っているのではない、他の人々がおそろしい世の中を生きているのだ、上司の頭がショットガンで吹っ飛ばされても「特に何も思わない」「が、なんとなく今日のメシは旨い」というのが当たり前だという世の中を生きている、そしてその中でそれぞれが死んでいくしかないという、そういう恐ろしくも値打ちがない世の中を生きている、おれはそのことを「なぜみんな平気なんだ」と訝っているだけだ/だから世の中のおじさんやおばさんがあなたに何かをニコニコ話すと、あなたは本質的に不安になり、おれがあなたに「灰皿持ってこい」と言って、こうしてデタラメな話をすると、あなたは本質的に安心を覚えるのだ、だからあなたはこのおれのわけのわからない話を聞き続けているのだろう。
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