☆いい女☆で行こう!

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夜が味方する

の子がおれのことを好きなのは、当たり前であって、おれが何かをする必要はない。
好きになられるとか、そういうことは存在せず、前もっておれのことが好きなのだから、そのことに "気づかせてやる" だけだ。
もしおれが女の子に好かれないとしたら、それはおれがおれでないか、女の子が女の子でないのだ。
そしておれがおれでないことなんて、よほどの状況を除いてはありえないのだった、おれはホントにずっとおれだな、これは自慢しているのだし半ば呆れてもいるのだ。

といって、人それぞれいろんな状況、いろんな事情の中を生きているので、女の子がことごとくおれのことを好きだといって、それですべてが思い通りになるというわけではない/九割ぐらいしかおれの思い通りにはならないし、何より女の子自身が、自分の思い通りにならない。
だが、そんなことはどうだっていいのだ、おれはずっとおれのままだし、事情がどうあれ、女の子がおれのことをもとから好きというのは、それだけで世界が成り立つのだ、夜が味方するといっていい、昼もそうだが、特に夜が味方する、祝福があって「世界」がわれわれの味方をしてくれているのがよくわかる。
世界を切り離せば、物事をしょーもない認識で考えることができる、そうすると世間の正論が成り立ってくるのだ、正確には「成り立ってくるような気がしてくる」のだ、世界がなければ世の中というのはそういうつまらない「失敗のカタマリ」のように存在している、何をどう前向きになっても失敗でカチカチに固められているというような時空だ、そりゃあ世界もなければ祝福もないではどうしようもない、迷路に嵌るというよりは入り口も出口も与えられていないものを迷路だと思い込まされているようなもので、それは何かが始まるものではないし何かがフィニィッシュするものでもない。
すべての電車は、世界の住人を乗せるために走っているのであって、つまりおれとおれをもとから愛している女の子のために走っているのだ、そうでなきゃ電車なんてただの鉄オタの観察愛玩物じゃないか、夜が味方する、夜のすべての部屋はマンションから部室に至るまでおれとおれを愛する女の子のために存在している、例外はない。

世界があなたを認めていないのではなく、あなたが世界を認めていないのだ。

あなたが世界を認めていないから、あなたには世界が存在していなくて、いかなる夜もあなたの味方ではないように感じられて、だからあなたは世間に認められようとし、世間に味方される立場になりたいと、立ち回っているのだろう、あくまで世界を認めないなら確かにあなたの戦略が正しい、だが世間にあるのは必ず「取引とルール」であって、世間が守っているのはあなたではない、世間が守っているのは世間そのもの、つまり世間は「取引とルール」を守っているだけだ、そのためには誰が苦しんで死のうと世間は興味を持たない。
誰だって眉目秀麗に生まれついたわけではないし、誰だって財産や家柄や才能に恵まれて生まれてきたわけではない、そのことに対して世間はあなたに「大丈夫よ、平等よ」と言ってくれるだろう、比べて世界は沈黙している/それで世間こそあなたの味方であなたの庇護者なのだろうか? 世間があなたにやさしげな何かを言うのは、しばしば劣って恵まれていないあなたに、「劣っているけれど平等に分配するよ」と言っているのであって、世界が沈黙しているのは、「劣っているあなたに分配はしない」と言っているのだ、世界はあなたに分配ではなくあなたのすべてを与えると言っている、あなたのすべての夜をあなたのものにすると言っているのだ。

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